日々の出来事

5年生 太鼓づくり

1月18日(火)、5年生が太鼓屋六右衛門さんを講師に迎え、太鼓づくりを教えていただきました。まず、六右衛門さんが太鼓づくりを始めるようになった経緯や太鼓づくりの仕事などについて話されました。六右衛門さんはご自身の経験から、「ありがとう」の感謝の気持ちを相手にしっかりと伝えていくことの大切さを話されました。そして、太鼓づくりでは「牛の命に感謝をする」「太鼓を作るときの心持ちが大切」と話され、子どもたちはそれらを感じながら、「職人さん」としての意識をもって、作ってきました。まず、胴の上下に置いた革の穴にひもを通していきました。次に、そのひもを順に引っ張りながら、皮を張っていきました。友だちと教え合いながら進め、仕上げとして銅の部分のひもを結わえていきました。グループをまわる六右衛門さんが、目の前で直接、皮の張り方やひもで締めていく方法を教えていただいていたときには、その巧みで素早い技術を驚きの表情で見入っていました。そして、よい響きの音が出たときには満面の笑顔でした。完成後、太鼓づくりの苦労や工夫、革の良さ、材料の秘密などについて質問しながら、学びました。六右衛門さんの太鼓づくりにかける思いや願い、太鼓づくりへの誇りをしっかりと受け止めた活動になりました。

1.17 阪神・淡路大震災から27年 震災の記憶を次代に伝える

1月17日(月)、地震を想定した避難訓練を行いました。「『阪神・淡路大震災』を忘れない。その教訓を伝えていく。活かしていく。」という思いです。朝、神戸東遊園地での追悼行事「1.17のつどい」でも紙灯籠でかたどられた「忘」の文字に火が灯っていました。

学級・学年では、事前に『あすにいきる』(発行 兵庫県教育委員会)などを使った学習を行いました。そして、学習したことをもとに「自分はどのように行動するか。」を心にとめて、訓練に臨みました。子どもたちは真剣な態度で避難をしました。全員の避難が完了後、訓練や地震の話をし、黙祷を行いました。また、歌「しあわせ運べるように」を聴くようにしました。この歌は変わり果てた神戸の街の中、自身も被災された臼井真さんが「子どもたちの歌声で、壊れた街を包みたい」、「神戸の復興のために自分ができることは音楽で表現するしかない」という思いで、書きあげた歌です。子どもたちは歌詞が伝えたいことや学習したことを思い浮かべながら聴いていました。この歌は、被災された人々を勇気づけ、県内の様々な場所や機会で歌われました。さらには、日本全国へ広がり、新潟中越地震や東日本大震災などでの被災地や、世界の被災地にもこの思いや願いは伝わっていきました。

兵庫県では、「防災減災推進条例」(平成17年4月1日施行)に基づき、阪神・淡路大震災の経験と教訓を継承するとともに、いつまでも忘れることなく、安全で安心な社会づくりを期する日として、1月17日を「ひょうご安全の日」と定めています。当時を知る人の年齢が高くなっている中ですが、震災の恐ろしさや人と人との助け合いの大切さ、防災・減災への準備等について、伝えて、活かしていくことが重要になっています。

 

 

 

令和4年(2022年) 新しい年の始まり

明けましておめでとうございます。

令和4年(2022年)が始まりました。学校に子どもたちの元気な顔が戻ってきました。朝から生き生きとした声で溢れています。子どもたちには昨年の12月24日(金)の2学期終業式で「一年の計は元旦にあり」の話をしていました。新年を迎え、新たな気持ちでという思いが表情からも伝わってきます。

1月1日早朝、愛宕山の元旦登山では、うっすらと白く雪化粧をしている神岡の地にまばゆい光の初日が上がり、その美しい光景を見ながら参加された皆さんとともに、新年を迎えての願いを新たにしました。主催いただきましたスポーツクラブ21神岡の役員の皆様、受付でお世話いただきましたPTA役員の皆様、どうも有り難うございました。

新型コロナウイルスオミクロン株の感染が広がり始めている中、感染防止対策を継続しつつ、子どもたちの学習活動が充実し、学年のまとめと4月からの次のステップへと成長を遂げられるように、職員一同、尽力したいと思います。

子どもたちの健康管理・観察、マスク着用や手洗い等、感染防止への取組、登下校の見守り等、本年もご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

 

2学期終業 1年の終わり 新しい気持ちで新年を迎えて

12月24日(金)2学期終業の日を迎えました。9月からのこの間、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を行いながら、子どもたちの日々の学習や生活、運動、学校行事、学年行事等の教育活動にご支援とご協力をいただき、誠に有難うございました。地域の皆様におかれましては、登下校や放課後、休日等、子どもたちの安全安心を守るためにご尽力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。

子どもたちにとって冬休みは、クリスマスや大晦日、お正月と楽しいことがたくさんあります。そのような中、生活リズムを崩したり、事故や怪我につながる行動をしたりすることもあります。また、新型コロナウイルスの変異株についての報道が増えている中、今後の感染状況を注視するとともに、感染防止対策を継続する必要もあります。新しい年を迎える節目に際して、ご家族皆様が健康でお過ごしいただくとともに、新年の決意や将来の夢等を語り合える機会にもしていただければ幸いです。1月11日(火)、3学期始業式に子どもたちの元気な顔が揃いますようによろしくお願いいたします。

 

 

みんなが楽しく、笑顔になる 今年最後の集会活動 

12月10日(金)、6年生が中心となり、リモート(Google Meet)を使って、全校でお楽しみ会を行いました。オープニングは、神レンジャーの登場です。神ぞうも出てきて、クリスマスのお話をしました。子どもたちは各教室のスクリーンに映った神レンジャーたちの姿を見て、笑顔一杯です。その神レンジャーたちが、各学年・学級の教室にいるみんなの前に現れました。「サンタさんのお願い(船長さんの命令ゲーム)」、「○×ゲーム」そして、「サンタさんがやってくるゲーム」で楽しく遊びました。6年生の先生のじゃんけんもあり、先生方も楽しみました。児童代表の挨拶や司会・進行、ゲーム、BGM、神レンジャー出演、声優、各教室での指示など役割を分担し、「神岡小学校のみんなが楽しく、笑顔になるように」という思いで、準備し、進めました。2学期の終わり、みんなに元気を届け、大成功でした。各教室には学級で作ったツリーの飾り付けもありました。最後に6年生に、各教室から感謝の拍手を送り、締めくくりました。

 

 

「自分への挑戦」 校内マラソン記録会

12月3日(金)、今年度も「校内マラソン記録会」として、運動場に大きなトラックの周回コースを設定して実施しました。体育の時間のはじめに、音楽を流してかけ足をしたり、周回コースを試走したりして、体力や走力をつけていきました。好天に恵まれた当日、開会式と閉会式は校内放送で行い、6年生の代表児童がそれぞれ挨拶をしました。記録会では走る時以外はマスク着用として、時間ごとにそれぞれの学年が運動場に出てきて、準備体操とウォーミングアップをして進めていきました。そして、「自分への挑戦」として、走るのが得意な児童も、苦手な児童もそれぞれの目標をもって、ゴールをめざしました。自分の力を最大限出そうとして、最後まで力走する姿や真剣な表情、とても素晴らしかったです。保護者の皆様には、健康観察や記録等、ご支援ご協力をいただき、どうもありがとうございました。

5年生 自然体験活動

5年生が校内での自然体験活動として、11月4日(木)焼き板作り、11月17日(水)火起こし体験・カートンドック作りを行いました。火起こし体験では、講師を招き、まいぎりや火打ち石を使ってしました。なかなか火種になりませんでしたが、グループで協力して、根気強くしました。最近はマッチを使うことがほとんどなくなり、ライターも生活の場面で使うことも減ってきています。調理の時にはガスだけではなく、IH(電磁誘導加熱)なども増えてきている中で、子どもたちが火を見たり、使ったりすることがさらに少なくなってきています。そのような子どもたち、火を起こすことの難しさを感じたようです。まいぎりでようやくできた火種をみんなに分けて薪へと移し、火を大きくしました。そして、アルミホイルに巻いたカートンドック(ウィンナーを挟んだパン)を焼きました。待っている間、自然学校の思い出話をしたり、ダンスを踊ったりして、楽しく過ごしました。できあがったカートンドックはこげたところはありましたが、みんなでおいしくいただきました。

 

2年生 まちたんけん

11月17日(水)・26日(金)、2年生がまちたんけんに行きました。初日は素麺神社周辺、2日目は学校周辺の2回に分けて行いました。施設やお店、工場、駐在所などを巡りました。子どもたちは普段見ることのできない場所を興味深く見たり、事前に考えていた質問をして関心を持って聞いたりしました。そして、「なるほど!」と声を上げることもありました。見せてもらうだけでなく、触らせてもらったものもあり、教えていただいたことやわかったことなどメモをとりました。2日間のまちたんけんを通して、初めて知ることが数多くあり、一つ一つの発見を楽しんでいました。そして、神岡校区で働いておられる方々の様子や神岡のよさについて学ぶことができました。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

1年の終わり 2学期の締めくくり 12月

12月を迎え、令和3年もあとわずかとなりました。昨年度からの新型コロナウイルスによる影響は新年度になっても続き、緊急事態宣言発令等、感染拡大により、教育活動に制限がかかる中でしたが、感染防止の対策を講じながら、学習を進めてきました。行事については、市教委の指示を受けて、延期や規模縮小、内容変更をして、進めてまいりました。

子どもたちは、様々な制限がある中でしたが、確実に成長してきました。特に、学年を越えたつながりは、運動会やクラブ活動、わんぱく遊び、日々の登下校等を通して、少しずつ広がり、深まっていきました。その中心となって活躍する5・6年生からは、最高学年・高学年としての自覚と責任など、成長が感じられます。また、他の学年も様々な学習や活動を重ねることで、成長してきました。これからも子どもたちが目を輝かせながら前向きに活動できる場面を大切にしたいと思います。そして、2学期の締めくくりとして、さらに充実した日々を元気に過ごしてほしいと思います。

現在、新型コロナウイルスの新規感染者数は少ない状態が続いていますが、変異株の報道がある中、第6波への備えとして今後も油断せず、感染予防対策を講じて、教育活動を進めてまいります。ご家庭でも引き続き、お子様の健康管理・観察、マスク着用等、ご協力の程、よろしくお願いいたします。また、登下校等、地域で見守りをしていただいている皆様には、日々、子どもたちの安全・安心を支えていただいていますことに心より感謝申し上げます。これから寒くなりますので、健康に留意していただきながら、何卒ご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

6年生 修学旅行

11月15日(月)・16日(火)、6年生は奈良・京都への修学旅行に行きました。新型コロナウイルスの影響により、9月の予定が延期になりましたが、検温や消毒など感染防止対策を講じて実施しました。事前にめあてや決まりについて学年で話し合いをするとともに、見学場所の調べ学習をしていました。

15日(月)のスタートは、日本初の世界遺産である法隆寺。五重塔や金堂、回廊、そして、夢殿を見学し、歴史の重みを感じていたようです。続いて、奈良公園では昼食をとった後、おみやげを買ったり、鹿と遊んだりしたりしました。午後からは班別活動で、二月堂や三月堂、鐘楼などを巡りました。東大寺大仏殿では、大仏様の大きさを驚きの表情で見ていました。清水寺では、清水の舞台から色づいた木々と京都のまち並みの眺めを楽しみました。宿舎では夕食を食べたり、部屋で遊んだりして、友だちと過ごすことへの嬉しさが溢れていました。

16日(火)は、室町文化を今に伝える慈照寺銀閣と鹿苑寺金閣、大政奉還の舞台になった二条城を巡りました。砂で表現された向月台や銀沙灘の庭園と銀閣の調和、紅葉と黄金に輝く金閣の華やかさを興味深く見ていました。そして、東映太秦映画村では昼食後、時代劇のセットやアトラクションなどで楽しみました。

「温故知新」故きを温ね、新しきを知る。歴史にふれ、五感を通して感じたり、見聞したり、当時の人々の思いや願いを想像したりしたことから、日本の歴史や文化、技術の素晴らしさを学び、継承や活用など、これから様々な面で生かしてくれることと思います。何より元気に帰校し、笑顔と「楽しかった」の言葉から、修学旅行の2日間は、いつまでも大切な思い出となって残っていくことと思います。健康管理や準備など、保護者の皆様のご支援ご協力に深く感謝申し上げます。