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作者アーカイブ: 神岡小学校

梅雨の時期 体調管理、事故に気をつけて

「今日、運動場で遊べますか?」朝、子どもたちが聞いてきます。休み時間になると、子どもたちが窓から空を見上げて、運動場で遊べるかどうかを気にしています。雨の日が連続し、外で遊べないと、気持ちも晴れません。一方で、「晴耕雨読」の言葉があるように、天気に合わせた生活を工夫することも大切です。

近畿地方は5月16日頃、異例に早い梅雨入りとなりました。例年より、21日も早いとのことです。そのような中、雨にぬれた紫陽花(あじさい)の花の美しく淡い色合いが梅雨ならではの風情を感じさせてくれます。紫陽花は、元々は日本固有の植物で、長崎に来たシーボルトが、海外に紹介したといわれています。それ以来、西洋でも親しまれるようになり、様々な品種改良を経て日本に逆輸入されるようになりました。紫陽花は、「アントシアニン」という色素によって発色していて、土壌のph(水素イオン濃度指数)が酸性だと青系に、アルカリ性だと赤系に、中間だと紫系になるようです。(土の中のアルミニウムが、花の中に含まれている補助色素と結合することで色が変化。)しかし、品種改良されたものは色が変わらないものが多いそうです。日本は雨が多く弱酸性の土壌が多いため、青系や紫系が主流ですが、欧州ではアルカリ性の土壌が多いため、赤系が主流とのこと。紫陽花の不思議さを知ると見方が変わってきますし、梅雨の中での楽しみにもつながってきます。

この度、緊急事態宣言が再延長され、6月20日(日)までになりました。日々の健康観察・調査並びに感染拡大防止対策へのお礼とともに、引き続き、感染予防にご理解とご協力をお願いします。また、湿度が高くなり、蒸し暑い日や、反対に、肌寒く感じる日があります。体調管理とともに、交通事故や水の事故に気をつけて安全に生活できますように、声かけや見守りをよろしくお願いいたします。

3年生 チョウの羽化が目の前で

5月、3年生は理科で「チョウを育てよう」という単元を学習していました。何人かの子どもたちが持ってきてくれたモンシロチョウの卵が幼虫、さなぎ、成虫へと順調に育っていました。5月の終わり頃、班ごとに虫かごの幼虫のエサを交換したり、掃除をしたりしている時に奇跡的なことが起きました。「先生、さなぎが動いてる!」と叫んだ子がいました。みんなでその虫かごのまわりに集まると、さなぎはピクピクと動き、なんと羽化が始まったのです。急いでビデオを撮り始め、みんなで実況しながら観察をしました。「頑張れー。頑張れー。もうちょっと。」みんなの声が届き、見始めて4分後、さなぎから成虫となったチョウが出てきました。「おー!すごい。」「こんなの初めて見た!」学級全体が感動と歓声に包まれました。目の前で羽化の瞬間を見ることができるなんて、なかなかありません。直接見たのは初めてでした。「生命」を感じたこの時間と喜びを共有したことは、これからも子どもたちの心に残っていくことと思います。

 

新しい発見いっぱい 1年生学校探検

6月2日(水)、1年生がグループに分かれて「学校探検」をしました。本館3Fにある音楽室や図工室、理科室、家庭科室、そして、2Fの児童会室や各教室、1Fの職員室、保健室、事務室などを回っていきました。校舎内の各部屋の案内として、事前に2年生が紹介を画用紙に書き、掲示していました。とてもわかりやすくまとめていました。1年生の子どもたちはそれぞれの部屋の様子をくわしく見たり、先生方に質問をしたり、そこでのミッションをしたりして、楽しみながら進めていました。校長室にも探検に来て、初めて見る部屋の中の様子に驚いていました。その後、ミッションとして、一人一人とじゃんけんをしました。子どもたちはじゃんけんに勝っても、負けても、笑顔で、楽しいひとときを過ごすことができました。新しい発見がいろいろとあり、学校のことがさらによくわかり、とても嬉しそうでした。絵と文でかかれた学校探検のまとめからも、楽しかった様子が伝わってきました。

学校をさらによくする 5・6年委員会活動

5・6年生が中心となった委員会活動は、「企画」、「図書」、「給食」、「整美・園芸」、「放送」、「保健・体育」の6つあります。月一回の定例の活動と、常時活動になっています。定例の会では、1ヶ月間の活動の振り返りをし、活動の見直しや工夫を話し合います。また、常時活動ではできないことをこの時間を使って、準備をすることもあります。子どもたちの主体的で、創意工夫ある活動によって、学校生活がさらに充実したものになっていきます。

 

 

いもの苗植え

5月24日(月)、雨天の合間をぬって、1・2年生が、さつまいもの苗を植えました。今年もJAの方に協力を得て、苗を準備していただいたり、畑に肥料をまいていただいたりしました。マルチをかけた畑にスコップで穴をあけ、苗を横にして、植えていきました。嬉しそうに植えている姿・・・頭には、大きく成長したさつまいもを思い浮かべていたかも知れませんね。秋の実りが楽しみです。

1年生を迎える会

5月7日(金)、6年生が中心になって、1年生の入学をお祝いする「1年生を迎える会」をリモート(オンライン)で行いました。はじめの言葉と歓迎の挨拶で、始まりました。続いて、スクリーンには、神岡小伝説のヒーロー「神レンジャー」が登場!ライブ映像です。初めて見る1年生からは喜びの表情で歓声が上がりました。続いて、「〇×ゲーム」では、〇か×かを悩ませるやり取りなども入り、とても盛り上がりました。そして、終わりの言葉で会を閉じました。「1年生入学おめでとう」、「みんなが楽しめる会にしたい。」、「お兄さんやお姉さん、みんな仲良しだよ。」という思いが伝わってきました。画面に登場する人だけでなく、舞台裏の人や各教室に行っていた人など、それぞれの役で活躍している全ての6年生が、とても生き生きとしていました。このような6年生の姿を見て、下級生は「わたしたちも6年生のようになりたい。」と思うのですね。

 

若葉の季節 5月7日創立記念日 神岡小学校146年

 

新緑が目にまぶしい季節になりました。日中の気温が高い日もあります。毎年同じように季節は巡ります。春真っ盛りの季節から若葉の季節を経て、本格的な夏へと移りゆく季節。当たり前のことですが、考えてみれば不思議なことです。

4月14日(水)~16日(金)の家庭訪問では、玄関先で短時間でしたが、お子様のご家庭での様子などを聞かせていただき、有り難うございました。その後、新型コロナウイルスの感染が広がる中で、授業参観は中止に、そして、25日(日)からは緊急事態宣言の発出と延長により、今年度も教育活動に影響が出てきました。保護者の皆様には、安全な登下校への見守りをはじめ、日々の健康観察・調査、感染防止対策にご理解とご支援を賜り、誠に有り難うございます。また、地域の皆様には、子どもたちの安全な生活のために、ご尽力を賜り、心より感謝申し上げます。

さて、5月7日(金)は本校の創立記念日でした。明治8年5月7日、弘文小学校として創立して以来146回を数えています。家庭・地域とともに歩んできた歴史と伝統の重みをひしひしと感じます。これは、子どもたちの未来に向けて、多くの方々の思いや願いが込められているからに他ありません。毎年の「節目」となるこの創立記念日を通して、子どもたち自身が「神岡小学校の歴史と伝統をつくっている」という意識を持ち、次へ、そして、また次へと引き継いでくれることを願っています。私たち教職員も先達の方々の志を受け継ぎ、教育活動に取り組んでまいりたいと思います。

 

*地域の方から「神岡小創立百年記念」の貴重な資料を貸していただきました。その当時の様子がよくわかります。どうも有り難うございました。

わんぱく班 顔合わせ

4月19日(月)、企画委員会が中心となって、運動場に24の「わんぱく班(異学年交流班)」が集まりました。6年生が中心の1・3・6年生と、5年生が中心の2・4・5年生で構成されています。所定の場所に輪になって座り、順に学年と名前、好きな食べ物や遊びなどの自己紹介をし、その後、写真撮影をしました。春の気持ちのよい天候の中、みんなの笑顔が光っていました。

 

火災を想定した避難訓練

4月20日(火)、今年度最初の避難訓練は、火災を想定して実施しました。事前に各学級で、避難経路と避難時の注意点などを確認しました。避難時の注意点には、「お・は・し・も」があります。「お・・・押さない」、「は・・・走らない」、「し・・・しゃべらない」、「も・・・戻らない」です。この「お・は・し・も」には安全に避難し、二次災害を防ぐということがあります。避難をしている時の児童は、真剣な表情と態度でした。それは、「何のためにしているのか」、「そのためにどのように行動すればよいのか」を理解していたからだと思います。学校だけでなく、自宅や外出先など、様々な場所や場面で災害にあったときに、判断し、行動できることが大切です。「備えあれば憂いなし」の言葉がありますように、ご自宅での避難の仕方などについて、お話をしていただく機会を作っていただければ幸いです。

 

 

給食開始 初めての給食 1年生

4月12日(月)、給食が始まりました。1年生にとっては、小学校で初めての給食でした。給食の服装に着替えて、6年生が運んでくれる給食を待ち、準備が整ったら、おぼんから順番に受け取っていきました。量を調整した後、みんなでおいしくいただきました。感染防止のために、座席は離したまま、前向きで、お話をせずに食べました。おかわりに来る児童もいました。ごちそうさまの後は、6年生が片付けと運搬をしました。

 

13日(火)、6年生は支援役として、1年生が食缶や牛乳などを運んだり、教えてもらいながら配膳をしたりしました。6年生は「1年生が自分たちでできるように」と、嬉しそうに、優しく教えていました。その姿からは、「最高学年」としての自覚や意欲が感じられました。中には、自分が1年生だった頃を思い出していた児童もいたようです。このようにして、子ども同士が関わりの中で、大切なことを学び、受け継がれていきます。