2015年6月12日(金)
さつまいもの苗と黒大豆の種を植えました。
JAの営農指導員の方々に植え方を教えてもらいました。
事前に自分たちで調べたことと比べながら、実際にさつまいもや、大豆の種を植えた子どもたち。
これから、がんばってお世話をして、たくさん収穫できるようにしたいです。
2015年6月12日(金)
さつまいもの苗と黒大豆の種を植えました。
JAの営農指導員の方々に植え方を教えてもらいました。
事前に自分たちで調べたことと比べながら、実際にさつまいもや、大豆の種を植えた子どもたち。
これから、がんばってお世話をして、たくさん収穫できるようにしたいです。
2015年 6月10日
6月の参観日は、毎年、防災に関する授業公開と有事の際に備えた引き渡し訓練をしています。
公開授業では、災害対応を自らの問題として主体的に考えることができる防災クロスロードや防災カルタを使った授業などを行い、防災に対する意識を高めることができました。
また、来年度の人権教育実践発表会に向けてPTA人権研修会も開催され、東日本大震災後に福島を襲った風評被害をテーマにしたビデオ「誇り」を視聴して、情報や噂に振りまわされるのではなく、正しく知って判断することの大切さを再確認することができました。
【防災参観日】
【人権研修会】
【引き渡し訓練】
2015年6月5日、6月9日
室津漁港、道の駅「みつ」へ海に学ぶ体験学習へ行きました。
1組、2組共に心配していた雨にもほとんどあうことがなく、予定通りに学習を進めることができました。
生け簀の魚に実際に触れたり、漁船に乗せていただいたり、たつの市でとれた食材を使った調理など、初めての体験がたくさんあり、大変貴重な体験ができました。
たつの消防署の方や防災ボランティアの方々を講師にお招きして救命講座を受講しました。胸骨圧迫法やAEDの取り扱いを実際に行うことで技術を習得したり,命の大切さや命を救う勇気について学んだりすることができました。
【児童の感想から】
○AEDを使うことが初めてだったので少し不安だったけど、失敗せずにすることができてよかったです。もし困っている人がいたら助けてあげたいと思いました。
○胸骨圧迫の方法は知っていたけど、どれくらい強くするなど細かい所まで分かったのでよかったです。
6年生を送る会が開催されました。5年生にとっては、はじめて中心となって運営する児童集会でした。伝統の神レンジャーにも工夫が加えられ、しっかりと会を進行することができました。
1年生から4年生もすてきな出し物やプレゼントで感謝の気持ちを伝えることができました。
2月3日に開催予定だった節分集会を先日2月16日に開催しました。度重なるインフルエンザの影響で延期になっていたのです。6年生にとっては最後の児童集会。2回の延期に心が折れそうになりながらも練習を続けました。(練習期間が延びた分、完成度も高かったです!)
伝統の神レンジャーも4月の入学式に比べて飛躍的に上手になり、全体ゲームの司会進行もスムーズに。笑顔いっぱいの時間にしてくれました。
終わった後、『あぁ、これで終わりかぁ…』ポツリとつぶやいた一言に、卒業まで残りわずかになった6年生の惜別の思いを感じることができました。
JAや入野営農組合の方と一緒に豆腐作りをしました。
自分達で種からそだてて収穫した黒大豆と、入野からいただいた白大豆で手作りしました。
手作りで作った豆腐は、普段食べているものより味が濃くおいしかったようで、何度もおかわりする児童もいました。
社会科の学習で、「たつの消防」に見学に行きました。通信指令室や消防車両を見学したり、防火服を着たり、救急車の中を見せていただいたりしました。けむり体験では、「火よりも煙がこわいこと」「低い姿勢で口をおさえて逃げること」などを教えていただきました。消防署の方に、詳しく教えていただき、教科書だけでは学べないことがたくさん分かりました。
生活科の学習では「むかしあそびパート2」ということで、まだあそんだことのない昔遊びを楽しみました。