「おはようございます。」毎朝、学校の玄関付近に明るい声が響きます。企画委員会の子どもたちが、「あいさつ運動」を行っています。登校してくる子どもたちも、自分からあいさつをしたり、顔を合わせてあいさつをしたりしています。6月の中頃、企画委員会の話し合いで、「神岡小学校のみんなはあいさつができているのだろうか?」という疑問から、「では、その様子を調べてみよう。」ということで、朝、立つことにしたようです。すると、自分たちが思っていたより、あいさつができていないという現状があり、そこで、今月の代表委員会の議題として「あいさつをしよう」を掲げました。各学級はこの議題をもとに話し合い、その意見を代表委員会にもちよりました。企画委員会はそれらを「代表委員会だより(決まったこと)」としてまとめ全校に発信したり、各委員会での取り組みに広げたり、さらには自分たちが率先してあいさつをしたりすることで、全校みんなの意識を高め、行動につながるように今日も「あいさつ運動」を進めています。(強調週間 7/27~31)その他、児童朝会や一斉下校の司会などもしています。「みんなが気持ちよく生活できるように」、そして、「元気あふれる学校に」と、企画委員会が課題意識をもって提案したり、行動したりして、主体的に工夫しながら様々な活動に取り組んでいます。