「思い出をありがとう」 滑り台新調  

6月21日(月)の朝、小雨が降りそうな曇り空の下、運動場にある滑り台を新しく替えるための撤去作業が始まりました。神岡小学校に入学以来、何度となく楽しんだ滑り台。「思い出をありがとう」1年生のときには大きく感じたけれど、成長と共に少し窮屈に感じ始めたことなど、様々なことが頭に浮かび、寂しい気持ちをもった子どもたちもいたようです。撤去の後、その日の夕方には新しい滑り台の設置が完了しました。今度の滑り台は2方向に滑り降りることができます。基礎固めの期間を置いて、6月28日(月)から使えるようになりました。子どもたちの笑顔が溢れ、嬉しそうな声が聞こえました。安全に使用し、新しい思い出をつくってほしいと願っています。