交通安全教室 意識を高めて命を守る 

6月24日(木)、たつの警察署と交通安全協会の方々に来校いただき、みなさんのおられる会議室から各教室へのリモートでの交通安全教室を開催しました。たつの警察署の方々からは、大切ないのちを守るために「止まる」「見る」「待つ」をキーワードにして、道路の歩き方や横断歩道の渡り方などのお話をしていただきました。また、防犯についても「イ・カ・の・お・す・し」をもとにわかりやすくお話をしていただきました。各教室のスクリーンには、お話をされる警察の方々の姿が映り、子どもたちは真剣にお話を聞いていました。その後、1年生は運動場に出て、交通安全協会とPTA生活安全部の方々のご協力を得て、学校周辺の道路で歩行訓練を行いました。信号機のある横断歩道や交差点では、警察の方からの説明や注意をしっかりと聞いて、歩きました。3年生は教室で警察の方から自転車の乗り方や注意などのお話を聞いたり、DVDで映像を見たりしました。今回の交通安全教室で気づいたり、学んだり、再確認したりしたことを普段の生活に活かしていくことが大切です。学校・家庭・地域が連携して、子どもたちの意識を高め、実践につなげ、事故防止を図っていきたいと思います。