オープンスクール(11月19、20日)

20日の参観日では各学年「食育」の授業を実施しました。
学習内容は以下のとおりです。

学年 単元 内容
ひまわり 生活 楽しく食べるためのお皿を作ろう
1-1 学活 給食すごろくで遊ぼう
1-2 学活 豆つかみ大会をひらこう
2年 生活 どこを食べているのかな
3-1 学活 苦手な食べ物も残さず食べよう
3-2 学活 よくかんで食べよう
4年 学活 おせち料理にこめられた願いを知ろう
5-1 みはた いのちを考える 私たちの食べもの
5-2 学活 バランスのよい食事
6-1 学活 日本食も外国産 どこから来た食材か調べよう
6-2 学活 日本食も外国産 どこから来た食材か調べよう

 

2年生
3-1
3-2
4年生
5-1
5-2
6-1
6-2

3年生 校外学習(11/13)

アサヒ飲料明石工場と須磨海浜水族園に校外学習に行きました。工場見学では、飲み物ができるまでの様子を見たり、環境についての学習をしたりできました。水族園では、バックヤードの中を見学し、水族園の秘密をたくさん見つけました。


3年生 旬博士になろう

 秋も深まり、さつまいもや柿など、秋においしい食材が食卓にならぶこともあると思います。栄養士の先生を招いて、「旬を知る」という学習を行いました。野菜や果物のカードを四季に分けたり、給食の献立の中から旬の食材を探したりにながら、楽しんで旬について学ぶことができました。

5年生 校外学習

淡路島に校外学習に行きました。

淡路島牧場では、牛を観察したり,乳搾り体験など牛と触れ合ったりして、生きているものの命や,その命の温かさを感じることができました。

また、北淡震災記念公園では、ずれた断層を実際に見たり、震度7の揺れを体験したりしました。

児童の感想から

「地震のおそろしさをとても感じました。いつ起こるか分からないのはとてもこわいと思いました。普段からしっかりとそなえておきたいです。」

1年生 さつまいもほり

10月29日に、数ヶ月にわたり育ててきたサツマイモを掘りました。
まわりには雑草が茂り、「ひっつきむしがついたよ~。」「おいも、どこ~?」と声をあげながらのイモ掘りになりました。
まるで宝探しのように、あちこち掘りながら大きくなったサツマイモを見つけることができました。

掘ったサツマイモは、各クラスで簡単な調理をして食べるほか、11月7日の炭焼き体験の日にも焼いて食べる予定です。


4年生 福祉体験

四年生では、二学期のみはたの学習で、福祉体験を中心に学習しています。「だれもが住みよい町づくり」をテーマにし、アイマスク体験、手話学習、高齢者疑似体験、車いす体験などを行いました。

車いす体験や高齢者疑似体験では、普段の生活では、気にならないような道路の段差や道端のゴミなどが、車いすに乗っている人や高齢者の方にとって大きな障害物になっていることに気づくことができました。

アイマスク体験、手話学習では、目の不自由な人や上での工夫なども知ることが出来ました。

この体験で学んだことを活かし、みんなの住む神岡を「だれもが住みよい町」にするために出来ることから取り組んでいきたいです。

3年生 社会科見学

 社会科「ものをつくる人の工夫」の学習をしに、いちじく農家へ見学に行きました。いちじくの収穫体験をしたり、世話の仕方を質問したり、出荷の様子を見せていただいたりしました。「朝早く起きて、仕事をするのがつらいなあ。」「収穫のときが一番うれしい。」「おいしいといってもらえると、やりがいがある。」など、農家の方がどんな思いでいちじくを作っていらっしゃるのかも知ることができました。

3年生 紫黒米の稲刈り体験

 かまを使って、稲を刈り取りました。「稲を束ねて持つんだよ。」「刃をあてて、やさしく引くんだよ。」と地域の方々に教えてもらいながら、がんばりました。刈り取った紫黒米を精米する様子も見せていただきました。稲刈りの後には、今年の新米に紫黒米を混ぜたおにぎりをいただきました。汗を流したあとのおにぎりは最高の味でした。