委員会紹介④ ガーデニングフラワー委員会(整美・園芸委員会)

「植物も暑いだろうな。」そんなことを思いながら、ガーデニングフラワー委員会の子どもたちが汗をかきながら、植物に水をやっていた夏から秋へ、そして、冬へと季節は移り変わっていきます。運動場西側の花壇を中心に、体育館前のプランターなどの水やりを続けてきました。委員会の活動により、植物は生き生きと育ち、今はガザニアなどきれいな花を咲かせています。また、これから来年の春に向けて、チューリップの球根などを植えたりします。整美としての活動としては、そうじ道具入れの点検をしています。掃除をすることで終わらずに、片付けまでしっかりできて、掃除が終わります。「最後まで仕上げる」その気持ちが育ってきています。「園芸」も「整美」も、どちらの活動も「学校の美化運動」につながっています。みんなの学校を一人一人の心がけと行動で美しくしていこうと、校舎などの各場所の掃除をしたり、花の栽培をしたりすることで、「学校の命」を輝かせ、その思いが脈々と伝わることで、それが神岡小学校のよき伝統へとつながっているのです。