スマホ・ケータイ教室(4・5・6年)

11月18日(月)、4・5・6年生を対象にスマホ・ケータイ教室を実施しました。講師は、兵庫県警生活安全部少年課の警察官と県警サイバー防犯ボランティアの県立大の学生2名です。内容は3本。軽い気持ちで動画をアップして炎上し、巨額の損害賠償請求訴訟にまでなった事例。ネット動画やメール、ゲームなどに長時間はまり、日常生活に支障をきたすネット依存の事例。ネット上で知らない相手とつながり、犯罪に巻き込まれる事例。どの事例も決して遠くの出来事ではありません。軽い気持ちで動画をあげたり、知らない人とつながったりしている子どもはいます。毎日SNSやオンラインゲームに長時間費やしている子は少なくないと思われます。ご家庭でも、ネットの危険な面について繰り返し話題にしていただき、安全にネットを利用できるように、ルールなどを確認していただきたいと思います。