誉田小学校とのオンライン交流 3年生

3月14日(木)、3年生が誉田小学校の3年生とオンラインで交流しました。それぞれの学校の自慢を紹介し合うという企画です。

教室の大型モニター画面の前に整列し、誉田小学校の友だちの姿が映し出されると、手を振って挨拶を交わし、互いに音声やお互いの姿が届いていることを確認しました。

誉田小の自慢では、校庭にある憩いの場所「誉田の森」や、歌まであるという「ウォークラリー」、子どもたちの休憩時間の人気スポット「職員室前のテント」、「隣保館まつり」などがスライドで紹介されました。神岡小学校にはないものばかりで興味深く、うらやましいと感じたこともたくさんありました。神岡小学校の3年生が自慢として紹介したのは、「スポーツが得意な先生」「竹馬大会」「金管バンドクラブ」「3つの学校目標」「ターザンロープ」などなど。両校ともに、3年生の視点で、自慢と感じているものを誇らしげに堂々と発表でき、楽しい交流の時間となりました。直接会って交流ができればより深い交流ができますが、今の時代はこのような形で、離れていても気軽に交流ができる環境が整ってきています。このような交流が今後さらに活発になって、離れていてもつながってともに伸びる関係が深まっていくことを期待しています。

素晴らしい機会をいただきました誉田小学校3年生の皆さん、先生方、どうもありがとうございました。