6月末から各学年で実施した竹馬大会。「少しでも長い距離を」、「1秒でも速く」など、1~6年生まで、練習の力を発揮しようとしていました。特に、6年生は最後の大会という気持ちが表情に表れていました。力を発揮できた人もいれば、そうでなかった人もいます。練習してきた力は蓄えられています。自転車と同じで、一度できるようになると、月日はたってもできるものです。竹馬を自宅に持ち帰った後も安全な場所で遊んだり、練習をしたりして、さらに親しめるようになれば幸いです。練習や大会では友だちへの応援や声かけ、竹馬を持っての支援をしていた姿がありました。神岡の子どもたちの素晴らしいところです。ご家庭のご支援ご協力どうも有難うございました。