毎朝、8:15~8:25は、読書の時間です。子どもたちが家から持ってきた本や学級文庫の本、図書室で借りた本を静かに読んでいます。学級文庫には教科書で学習しているお話の作者が書いた別の作品や、学習内容を深めるための本が置いてあります。また、2階渡り廊下には、学習まんがなどが多数並んでいます。廊下の掲示板には、先生方がおすすめする本が紹介されています。子どもたちが読書活動を通して、本に親しみをもち、知的好奇心を高めたり、想像力を広げたりすることで、豊かな心を醸成し、言語感覚を高め、「ことばの力」を育むことをねらいとしています。また、朝の読書は、学校での落ち着いた生活リズムをつくることにもつながっています。さて、子どもたち、今日はどんな本を読んでいるかな?