11月22日(月)、兵庫県立大学環境人間学部竹内和雄准教授のもとで活動しているソーシャルメディア研究会の大学生と、兵庫県警察姫路サポートセンターの方を講師としてお招きし、5・6年生がスマホ・ケータイ教室を行いました。ラインやチャットなどのSNSやオンラインゲームでの被害や気をつけることについて話を聞いたり、映像を見たりしました。子どもたちは自分に置き換えたり、まわりの人のことを考えたりしながら真剣な表情でした。また、ネット依存の状況や心身への影響についても学びました。その後、思ったことや考えたことについてグループで意見交流をしたり、全体の場で発表したりして、意識を高めました。この機会に、今後子どもたちの被害や加害につながらないように、家庭のルールなどについて、再確認をしたり、話し合いをしたりしていただきますようお願いいたします。