「感謝の会」を開催

神岡小学校児童の登下校を、通学路の要所要所で地域の方々が見守ってくださっています。3月6日(月)の朝、見守りをしてくださる皆様に、感謝の気持ちをお届けしようと「感謝の会」を開催しました。

例年は代表の方3~4名に来ていただいての会でした。本当はいったいどれほど大勢の方が見守り活動をしてくださっているのか調べて、全員に感謝の気持ちをお届けしようと考え、神岡小校区青少協や連合自治会にもご協力をいただいて、45名の見守りの方に連絡をとることができました。「感謝の会」のご案内を届けたところ、20名が出席してくださいました。

1年間を通して毎日見守ってくださっていることへの感謝の気持ちを寄せ書きにし、代表児童がお一人お一人にお礼の言葉を添えて渡しました。見守りの方々からも一言ずつ自己紹介と子どもたちへのお言葉をいただきました。ご欠席の皆様には、後ほど寄せ書きをお届けする予定です。

 

まだ学校として把握できていない方もおられると思うので、きっと50名以上の方が毎日子どもたちの安全安心のために活動してくださっていると思われます。私たち神岡小職員が知らないところで今日も見守りをしてくださっている方を把握できるよう、今後も努めてまいります。

大勢の方々に子どもたちの安全安心を支えていただいていることを改めて実感する機会となりました。感謝の気持ちを力に、子どもたちは学業・学校生活に、我々教職員は教育活動に、より一層励みたいと思います。

いろいろな面で、児童と学校教育活動をご支援くださる皆様、本当にありがとうございます。今後とも末永く、神岡小学校の子どもたちの安全安心、学びの充実にお力添えいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。