夏まつりをしよう!集会

7月14日(月)の3校時に、6年生の企画で「夏まつりをしよう!集会」を開催しました。例年は、全校児童が体育館に集合して開会しましたが、今年度は暑さ対策もあり、縦割り班ごとに各教室に分かれ、その教室をオンラインでつないで開催しました。6年生代表児童の「楽しんでください!」というあいさつに続いては、電子黒板に神レンジャーが登場し、集会の始まりを盛り上げました。                                    ひとつ目のゲームは「的あて」です。5・6年生が段ボールで作った的に点数が書いてあり、それをめがけてひとり3球×2回投げて、班の中で点数を競い、大いに盛り上がりました。                                                    

 

的あてに続いては「伝言ゲーム」です。「伝言ゲーム」とは言っても秘密の言葉をリレーしていくわけではなく、出されたお題の絵を部分に分けて班のメンバーで完成させていくというゲームです。出されたお題は「校長先生」でした。少しの時間、校長の全身が電子黒板に映し出され、それをもとに班のメンバーで部分を分けて絵を仕上げていきます。班ごとに爆笑しながら楽しく描いていました。かっこよく描いてくれた班、かわいらしく描いてくれた班など、24枚の校長肖像画?が出来上がりました。できた絵は、それぞれ校長に届けてくれました。                     

とても楽しく、全校のつながりを感じながらも、縦割り班のつながりを強めることができた夏祭りになりました。楽しい時間を過ごす催しをとおして、子どもたちがより良い友だち関係を広げてくれることを願っています。また、企画運営をした5・6年生の子どもたちには、人に喜んでもらえる行いや人の役に立つ行いができることの喜びを感じて、今後も人の役に立てることをしていきたいという意欲が高まり、次の取組へとつないでくれることと期待しています。