2月28日、6年生はライフプランナーを講師に迎えて、ライフプランニングについて学習しました。ライフプランニングとは、人生の生活設計を立て、将来の生活状況や環境の変化を予測して計画することです。人生の大きなイベントや生活を営むためには何にどのくらいの費用がかかるかということや、働くことによってどのくらいの収入があり、無理のない収支のバランスをどうとるかということを考えていきました。まずは将来、「大学は私立か公立か」「どれくらいの頻度でどれくらいの費用をかけて旅行したいか」とか「どんな車にのるか、あるいは公共交通機関か」とか「家を建てるなら都会か郊外か」など、それぞれにどれくらい費用がかかるかを教えてもらいながら、希望優先で計画を立てました。みんなで選んだ希望を入力して、人生の収支を表す折れ線グラフを見せてもらいました。明らかに赤字で、生活が立ち行かなくなるという結果が出ました。そこで、はじめの希望からの節約について考え、修正を加えました。修正を加えるごとに赤字幅が小さくなっていきます。何度か見直しをしていくうちにゆとりを感じられるグラフになりました。
本校では初めて取り入れた学習ですが、6年生の子どもたちも、自分がこれからの人生を生きていくうえで気を付けなければいけないことや、自分の成長過程で教育費や生活費など大きな費用がかかること、またそれを家族に支えてもらっているのだということに気づくことができ、素晴らしい学びの機会になったことと思います。