毎年、夏休み前のこの時期に取り上げる話題です。
子どもをほめて育てましょう。ほめられる子どもは、「自分は認められている」という思いをもって育っていきます。その積み重ねの中で、子どもは自分に自信をもち、自分肯定感や安心感が育まれます。自己肯定感の低い子どもは、「どうせ自分なんか…」という思いをもってしまい、何事にも意欲をもって取り組むことができにくくなります。持てる力を伸ばすチャンスを逃してしまうでしょうし、人との良好な関係をつくる上でもマイナスになると思います。自分を大切に思えない人は、周りの人のことも大切に思えないのではないでしょうか。自分を大切に思えないことは、とても悲しいことです。
子どもの好ましくない行動は、よく目につくものですが、その一方で、目立たないところで地道に頑張っていることは見逃がしやすいものです。子どもに関わる私たち大人は、そのことを常日頃から心に留めて、子どもの小さな頑張り、地道な努力こそ見逃さずに、こまめに認めていくことを大切にしたいものです。
夏休みは、学期中よりも多くの時間をご家族で一緒に過ごされることでしょう。お子様の幸せのために、健全な成長のために、さらに「ほめ上手」になっていただきたいです。